３月１３日（金）弊社代表の山口がNHK長崎「ヒルミテ」に出演させていただきました。
いよいよ学校でのプログラミング教育必修化が目前に迫る今、プログラミングの概要や学ぶことでのメリットをお話しさせていただきました。
そもそもプログラムとはコンピュータを動かすための「命令」のことを指します。
なんとなく難しいイメージがあるプログラミングですが、命令の書き方は大きく分けてたった３つです。
「順次」、「選択」、「繰り返し」こちらの３つの構文で出来ており、この組み合わせでプログラムが構成されています。
学習風景を見るとなんとなくゲームをやっている印象を受けますが、プログラミングを通じて「論理的思考」を養うことを学習の目的としています。
近年、大学受験において大きな変化があり、大学入試センター試験が、2020年1月（2019年度）の実施を最後に廃止され、2020年度（21年１月に実施）から新テスト「大学入学共通テスト」に移行されます。
これにより新しい試験では従来の知識量のみではなく、加えて「判断力」や「思考力」が問われる内容に変わってきます。
また、就職試験においても市場全体がITやAI、IoT、ロボットが当たり前になっている時代の中、プログラミングのスキルや論理的思考力を持っている人材が有利に働きます。
今後の不透明な世の中を生き抜き、社会で活躍できる人材になるためにも是非プログラミングの学習をおススメします。
(株)アドミン運営のプログラミングスクール「長崎情報アカデミー」
https://nia.jp.net/
