5月18日に長崎にて「デジタル田園都市国家構想」の実現をめざす、「デジタル田園都市フォーラムin長崎」が開催されました。
「スマートシティ」とは「都市内に張り巡らせたセンサー・カメラ、スマートフォン等を通じて環境データ、設備稼働データ・消費者属性・行動データ等の様々なデータを収集・統合してAIで分析し、更に必要に応じて設備・機器などを遠隔制御することで、都市インフラ・施設・運営業務の最適化、企業や生活者の利便性・快適性向上を目指すもの」です。
併せて、政府の「デジタル田園都市構想」も地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、地方と都市の差を縮めていくことで、世界とつながる「デジタル田園都市国家構想」の実現を目指しています。
長崎県でもこの「デジタル田園都市構想」の実現を目指す一歩として、注目しており、当日は農業・交通分野を中心にスマートシティを目指す意義や将来性の高さを指摘する声が上がっていました。
弊社代表の山口もパネリストとして参加いたしました。
弊社が推進しているスマート水田をはじめとする「ルートヴィレッジ」での取り組みをご紹介させていただきました。
「ルートヴィレッジ」ではIoT技術を使い、田畑の遠隔管理システムの実証を進めています。
ルートヴィレッジでの取り組みについてはこちらをご覧ください。
https://rootvillage.com/
「デジタル田園都市フォーラムin長崎」は5月19日に長崎新聞にも取り上げていただきました。
長崎新聞の記事内容はこちらをご覧ください。
https://nordot.app/899854417847713792?c=174761113988793844
弊社は、パートナーの皆様方と共に、ルートヴィレッジをはじめとする各種プロジェクトに取り組み、テクノロジーを通じて日本全国への発展、さらには世界の発展に貢献して参ります。