静岡県の高校生が、弊社アドミンを企業訪問してくださいました。
修学旅行の一環で働く大人と直接交流を通して社会について学び、「働く」とはどのようなことなのか、またどのように「よりよい社会」を築いているのか探究するために今回の企業訪問に臨みました。
最初に弊社代表の山口からアドミンの会社経歴やリモートワークの説明を行いました。説明の中で実際にディスプレイを用いて、本社があるメタバースの紹介や「Gather.Town」と呼ばれるバーチャルオフィスツールを利用した、実際のミーティング風景を学生さんに見学してもらいました。
これには皆さんも画面をのぞき込むように話を聞き、真剣な眼差しでメモを取ったりと、とても関心を持って説明会に参加されていました。
その後質疑応答の時間に入り、これから社会人になる学生だからこそ気になっている質問が多くありました。
例えば「仕事のやりがい」という質問に対しては、「仕事はこうしなきゃいけないという常識がつきまとっているが、未来をよくするために固定概念に縛られずに働くことでやりがいを感じる」と回答。
また「将来IT系に進む上でやっておくべきこと。」という質問に対しては、「資格として基本情報技術士者を目指すこと、あとは自作のパソコン制作を行うことで、ハードウェア知識を学ぶことや、パソコンが壊れた際に自分で修理することができるようになる。また数多くあるプログラム言語も代表的な言語を探して、ますは触れてみる」という助言をしました。
今回、弊社アドミンへの企業訪問を通して、若い世代の人たちが一人でも多く、これからの世の中をより良くしていこうという思いを持って社会人を目指してもらえたら幸いです。
私どもはこれからもテクノロジーの発信拠点として社会の発展貢献できるよう努めていきます。