長崎デジタルコンテスト(デジコン)とは長崎県内の情報処理・マルチメディア部門の学生を対象にプログラム、Webページ、CG、イラスト、動画、などのデジタルコンテンツを募り、アイディアやクオリティを競い合うコンテストです。参加費無料、豪華景品をご用意してみなさんのエントリーをお待ちしています!
コンテスト会場には学生・社会人問わず、ITに興味がある方ならどなたでもご入場いただけます。
エントリー、詳細情報はイベントHPからご確認ください。
【イベントHP】
http://digicon.me
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【当日の様子】
第7回長崎デジタルコンテストを開催いたしました。
昨年から取り入れられた小学生による作品の発表ですが、今年は「ジュニア部門」を設け、こちらも審査対象としてコンテストのプログラムに加わりました。
制作にはScratchというビジュアルプログラミングツールを用いており、完成度が高くも小中学生らしい豊かな発想で、会場が笑いに包まれることもありました。
午後の部では学生さんによるデジタル作品の発表が行われました。
今年はより多くの学生さんからエントリーをいただき、非常に内容の濃いプレゼンテーションを披露してくださいました。
近年長崎が観光に力を注いでいることに着目した観光情報サイトや、
アニメーション・CGを用いた映像作品、おなじみRaspberry Piを組み込んだ作品、プレゼンテーション力に富んだ作品など
非常に見ごたえのある作品が集いました。
今後の展開が気になる作品も多く、審査員の方からは「この作品をもっと発展させていってほしい。楽しみにしています。」とのご感想も寄せられました。
特別講演には3人の講師をお招きし、それぞれ「Googleから見た長崎」「イケてるエンジニアになろう!」「アイディア発想の極意!」というテーマでご講演いただきました。
IT分野でご活躍されているからこその観点で、わかりやすくも説得力のある素晴らしいご講演でした。
コンテスト出場及びご来場の皆様、協賛企業様にはこの場を借りまして、改めてお礼を申し上げます。
学生と企業の橋渡しとして、学生同士の交流の場として、長崎のIT業界の活性化のために、今後も長崎デジタルコンテストをどうぞよろしくお願いいたします。
コンテスト結果はデジコンHPに掲載しています!
【https://digicon.me/】
※9月9日の毎日新聞に第7回デジタルコンテスト記事が掲載されています!
【https://mainichi.jp/articles/20180909/ddl/k42/040/160000c】