実績
Web3
web3開発支援プログラム
"進捗2Earn" ピックアッププロジェクトとして選抜
2024年4月4日
web3領域でプロダクト開発に挑戦する個人及びチームに、6ヶ月で3,000万円を給付するweb3開発助成金プログラム "進捗2Earn"。将来性のあるプロジェクトであると注目を受け、運営のUNCHAIN様が作成した進捗2Earnの分析レポートに、弊社のweb3.0型メタバース「N2」のプロジェクトがピックアッププロジェクトとして選抜されました。
N2とはNFT Nipponの意味があり、メタバースの土台となる日本の国土をイメージしたNFTを作成します。
そのNFTで構成した土地の上でWeb3メタバースを構築します。
このメタバース上ではプリペイド型日本円ステーブルコイン「JPYC」を利用することができ、スマートコントラクトを使用した各種契約やNFTの売買ができます。
Web3特有の「価値の交換」が可能となり、日本の新たな経済圏を創造します。
また、法人向けに「N2 Workspace」を開発し、人間とAIとロボットが共存する「未来の職場」を実現します。
国内の消費が進まないの日本おいて海外から外貨を取り入れる仕組み、地方経営者や若者が思い切りチャレンジできる仕組み、人口減少が進んでも少子高齢化が進んでも戦って行ける日本を実現するべく、新たな社会インフラの構築を目的とします。
引き続き社会の課題を解決するべくN2の開発に尽力させていただきます。
進捗2Earnについての詳細はこちら
ギャザー
導入事例:鈴木住電ステンレス株式会社
2024年3月1日~
国内や海外に複数の拠点や関連会社をお持ちの鈴木住電ステンレス株式会社(https://www.ss-stainless.co.jp/)の社内コミュニケーションツールとしてGatherを導入させていただきました。
他社のバーチャルオフィスも検討されていましたが、アバターやマップのカスタマイズの自由度等から、最終的にGatherに決定されました。
担当者様の声:導入した後の方が、遠い拠点の社員との会話が増えました。導入してよかったと感じています。
ギャザー
2Dメタバースを活用した交通警備システム実証実験
2024年2月24日
綜合創研警備保障様にご協力いただき、交通整理員が3名必要な工事現場において、内1名がネットワークカメラを通し現場を監視し、遠隔でデジタルサイネージを操作し信号切替を行いました。メタバースで交通整理を行うにあたり2DメタバースのGatherを使用し、IoTと連動することで工事現場で活用する事ができ、これにより人員を3名から1名に減らすことが可能となりました。今後は本システムを使用しスマート農業、水産業、コンシェルジュ、販売員、プラントオペレーター等応用が期待できます。
※実証実験の為、実際には補助的に交通整理員の方に立っていただいています。
シミュレータ
3次元シミュレータを2023国際ロボット展
2023年11月29日~2023年12月2日
東京ビッグサイトにて開催されました2023国際ロボット展(iREX2023)にてエプソン様のブース内で共創パートナーとしてエプソンロボットを使用したPLC信号と連動した 3次元シミュレータをデモンストレーション付きで出展させていただきました。日々研究開発を続けています3次元シミュレータ。隣のブースの倉敷紡績様のご協力のもと、倉敷紡績様の装置に組み込まれた PLCの情報をリアルタイムで読み出し動作を確認するほか、MR(複合現実)にて実際の寸法で配置し、導入前のお客様が導入のイメージをつけやすくする機能をデモンストレーションさせていただきました。今後も3次元シミュレータを磨き続け、実導入した際のSierとお客様との認識の差をなくすことを目標に精進してまいります。
ギャザー
日本青年会議所九州地区協議会 役員会議
2023年11月8日
公益社団法人日本青年会議所九州地区協議会がGatherを活用し、リモート会議・プレゼンテーションリハーサルを実施しました。福岡から鹿児島までのメンバーがオンラインで3時間を超える全体会議を行い、その後には画面共有を活用したプレゼンテーションのリハーサルも行われました。使用者の声としては、長崎の離島から会議に参加することは大変。オンライン会議は時間的にも金銭的にも助かりました。Zoomよりも温かい雰囲気が好評でした。
シミュレータ
生産工程における自動化
セミナー開催in長崎
2023年7月26日
人口減少・少子高齢化という社会課題の解決に向けたアプローチとして、エプソン販売様と共に産業用ロボットの普及活動を全国各地で行っています。今回は地元長崎にてダイアゴナルラン長崎を会場に経済産業省、長崎県、十八親和銀行、日本総合研究所らと共に生産工程における自動化セミナーを開催させていただきました。弊社では現場にロボットを効率よく導入するための3次元シミュレータについての講演とデモンストレーションを担当させていただきました。年末には東京ビッグサイトで開催される国際ロボット展にエプソン販売様と共に出店予定です。その際にはMR(Mixed Reality)に対応したアップデートを行い、複合現実の機能を備えた3次元シミュレータをお披露目させていただきます。
ギャザー
ながさきBLUEエコノミー形成拠点総会を開催
2023年7月5日
海の食料生産を持続させる養殖業産業化共創拠点「ながさきBLUEエコノミー形成拠点」の総会のオンライン会場にGatherを採用いただきました。Gatherは、オンライン上で会場を構築し、参加者同士が交流できるプラットフォームで、マップ作成と会場管理の支援を行い、参加者からは好評をいただきました。
ギャザー
導入事例:株式会社GlobalB様
2023年7月1日
海外にも複数の拠点を持つ株式会社GlobalB様(https://gbalb.com/)のバーチャルオフィスとしてGatherを導入させていただきました。元々、他社のバーチャルオフィスをご利用でしたが、エリア設定での音声の有効範囲制限や、実空間のように離れれば声が聞こえなくなる点等を大変気に入っていただき、導入にいたりました。
ギャザー
Gather(ギャザー)とアンバサダー契約を締結
2023年6月27日
2Dメタバースシェア世界1位。シリコンバレーのスタートアップ企業、Gather Presence, Incとこの度、アンバサダー契約を締結し日本公式パートナーとなりました。ギャザータウン案内所を通じたGatherのPRや日本国内におけるメタバースオフィスの導入支援等、約半年間の実績を評価いただきました。
人口減少・少子高齢化が進む日本においてメタバースは大きく貢献することができます。メタバースが普及するということは同時にペーパーレスもキャッシュレスも進み、その土壌でこそAIやRPAを使った自動化が躍動するためです。例え人口減少が進んでも生産性を極限まで高め発展して行ける社会を目指して参ります。
GatherのPRサイト「ギャザータウン案内所」はこちら
ギャザー
JCI熊本ブロック大会 メタバースイベントに登壇
2023年6月3日
熊本県玉名市で開催されました「JCI 熊本ブロック大会in玉名」のファンクションである"ENJOY メタバース~近未来のスタンダード~"に代表の山口が登壇しました。
世界で1500万人以上が利用している2DメタバースであるGather(ギャザー)の紹介をはじめメタバースの活用事例、2Dメタバースのならではのメリット、メタバースの現状とこれからにてついて講演させていただきました。第2部においては実際に2Dメタバースを体験できるブースが設置され、仮想空間上でのオフィス体験が行われました。
シミュレータ
生産工程における自動化セミナー開催 in 京都
2023年5月19日
京都市「QUESTION」の地において、京都信用金庫が主催する「生産工程の自動化に悩む中小製造業のための自動化セミナー」に代表の山口が登壇しました。引地精工株式会社、株式会社日本総合研究所、エプソン販売株式会社と共に自動化やロボットの活用について講演を行い、弊社ではモノづくりのDXに向けて、3次元シミュレータの紹介をさせていただきました。セミナー後、同会場にてデモンストレーション用のブースを設置し、3次元シミュレータを用いたVR体験を実施いたしました。
ギャザー
選挙運動3.0
2023年4月18日
2023年度統一地方選挙 長崎市長選において候補者の一人である赤木幸仁氏の後援会が日本初の取り組みを含む試みでもある「選挙運動3.0」を提唱しました。選挙運動3.0の取り組みの一つでもある「メタバース事務所」において弊社が取り扱っている2DメタバースのGatherを採用いただき、メタバース事務所開設の支援を行いました。
選挙運動3.0の詳細についてはこちら
ギャザー
人を生かす経営者塾
2023年3月10日
長崎県諫早市で人を生かす経営者塾に招待いただき、メタバース勉強会を開催しました。
勉強会では、建設業や小売業などの参加者に対して、2Dメタバースを使った展示会開催方法等のシミュレーションを行いました。
参加者からは、メタバースについて具体的なイメージが湧き、自社でも活用できる可能性があるという意見が聞かれました。
今後も、メタバースに関する情報を発信し、地域のビジネスに貢献します。
産業VR
長崎NEXTスタイル
2023年2月20日
現在アドミンでは産業の現場から取得したセンサ情報をメタバース情報で再現し、仮想空間上から現場のロボットを操作する仕組みを開発中しています。NBC長崎放送の番組「長崎NEXTスタイル」にて複合現実(MR : Mixed Reality)の技術を応用したスマート農業の実演風景を取材いただきました。
観光
長崎夜景劇場
2023年1月9日
VR技術の観光応用を題材とした国土交通省観光庁の実証事業「長崎夜景劇場」のメタバース開発を行いました。世界新三大夜景にも選定された稲佐山展望台からの景色などをVR(バーチャル・リアリティー)で楽しむことができ、各ポイントの解説文が表示する機能を実装しました。長崎夜景劇場をインストールしたVRヘッドセットを用いたブースを、長崎市内の複数の場所に設置し、一般市民に体験していただき、プロジェクトの実証が行われました。
シミュレータ
けいはんなロボット技術フォーラム2022
2022年12月1日
京都府の開催によるロボット技術フォーラムに3次元シミュレータを出展しました。
工場のプラントやロボット導入に掛かるコストは決して低くありません。現場も経営者も適切な導入判断ができるよう実際の工場を模したCGをVRで再現し、ロボットの動きを閲覧できる仕組みを構築しました。日本の労働人口は2040年までに1200万人減少すると言われています。3次元シミュレータを通じて、ロボットの導入を加速させ人口減少社会に貢献していきます。
バーチャルオフィス
ミライ企業Nagasaki2022
2022年11月20日
長崎県内における起業の機運の醸成を目的としたスタートアップ事業「ミライ企業Nagasaki2022」が長崎県庁で開催され代表の山口が登壇しました。会場には大石知事をはじめ各機関のスタートアップ支援者が集い、県内起業家のプレゼンテーションが行われました。アドミンでは開発中のWeb3メタバースN2(エヌ・ツー)の紹介を行いました。こちらは人間とAIとロボットが共存する「未来の職場」をテーマにプレゼンとデモンストレーションを披露し、注目を集めました。人口減少が進む長崎においてポジティブな未来を示すことができました。
シミュレータ
ながさきICTフェア2021
2021年12月25日
ICT利活用の促進、長崎県内企業が持つ技術の横展開と長崎県民のICD利活用にかかる意識醸成を目的としながさきICTフェア2021が開催されました。アドミンからは3次元シミュレータのブースを出展しました。ものづくりは試行錯誤が極めて重要です。しかしその試行錯誤こそが、もっともコストと時間がかかるものです。3次元シミュレータでは、ものづくりの設計図にあたるCADデータを仮想空間上に読み込み、内部パーツや回路をプログラムで再現、メタバース上で試行錯誤ができる3次元シミュレータを独自に開発しています。「仮想空間のロボット」と、そこで試行錯誤を経たプログラムを使用して組み立てられた「実機のロボット」を用いてデモンストレーションを行いました。